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「吾輩は猫であるノート」と夏目漱石が愛用した「漱石山房原稿用箋」

神奈川近代文学館の特別展「100 年目に出会う 夏目漱石」にて、漱石が使っていた手帳や直筆原稿が展示されると聞いていたので、近くを通ったときに立ち寄ってみました。

ただし、ここに書くのは展示物のことではなく、会場出口の売店で買った漱石関連の文房具のことです(笑)。

ひとつめは「我輩は猫であるノート」。漱石の没後 100 年を機に、朝日新聞が再連載する「夢十夜」「我輩は猫である」などを切り抜いて貼るためのノートのようです。

表紙は紫と黄の 2 色があり、中には登場人物の相関図や漱石こぼれ話が書かれていました。

「100年目に出会う夏目漱石」で買った「吾輩は猫であるノート」

もうひとつは、夏目漱石が特注・愛用した原稿用紙「漱石山房原稿用箋」の複製です。直筆原稿を見た直後だったので、使うあてもないのに買ってしまいました…

この原稿用紙は、そのころの「朝日新聞」新聞小説の版組に合わせて 1 行 19 字詰となっており、18 字に変更されたあとも下 1 字をあけて使うほど漱石は愛用していたそうです。

漱石山房原稿用箋,原稿用紙

頭紙には漱石の「文士の生活」に書かれている「漱石山房原稿用箋」の由来が印刷されていました。これを読むと、デザインは橋口五葉、刷っていたのは春陽堂、使っていた万円筆はオノトーである等が分かります。

漱石山房原稿用箋の由来

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